建物の適正な評価と
資産価値の維持に向けて

証券化=金融商品としての不動産の評価を支えるのは、適正に行われるデューデリジェンスレポートとレポートに基づく建物の適正な管理です。
私たちは、デューデリジェンスレポートの中でも、建物の物理的・法的事案を評価するエンジニアリングレポート(ER)を提供しています。

創業以来、バルク案件を中心に数多くの ERをクライアントの皆様より受注してきましたが、それを支えているコアスキルは「スピード」と「案件ごとの特性に合わせフォーカスした内容」を中立的及び客観的に提供することです。調査可能エリアは、日本国内全域にわたります。

遵法性に課題がある内容については、遵法性回復のための具体性のあるソリューションをアドバイスするコンサルティングサービスも行っており、必要な場合には是正工事に至るまでコーディネートします。
また、建物の耐震診断業務や構造計算書の復元(再計算)業務等、構造に係わるさまざまな問題も、クライアントのニーズに沿いながら解決してまいります。

これらの業務を支えるのは、経験豊富なインハウスのマネジメントコンサルタントを中心とし、高い専門性を持つ各分野の社外パートナーを加えて構成されたフレキシブルな調査チームの組織力です。